SaaS とは
SaaS (SaaS) は、サブスクリプションベースでライセンス供与され、クラウド上で一元ホスティングされるソフトウェアライセンスおよび配信モデルです。利用者はソフトウェアアーキテクチャ、ソフトウェアのメンテナンス、基盤インフラストラクチャを管理する必要がありません。エンドユーザーは Web ブラウザーなどのシンクライアントを使用して SaaS アプリケーションにアクセスします。

SaaS のビジネス的メリット
SaaS は、アーキテクチャ設計、ソフトウェア実装、アプリケーションのカスタマイズ、性能テスト、負荷テストなどの作業を不要にすることで、アプリケーションやソフトウェアの提供までの時間を短縮します。また、人的リソースを解放し、利用者が基盤技術ではなく本業とコンテンツ配信に注力できるようにします。
SaaS の技術的メリット
SaaS は、さまざまな地理的場所における柔軟なスケーラビリティと高可用性を提供します。たとえば、SaaS アプリケーションはアジアとヨーロッパのユーザーにパフォーマンスやスケーラビリティの問題なくサービスを提供でき、ユーザー数が急速に増加しても対応できます。
従来のエンタープライズソフトウェアは、プロジェクトの開始から本番稼働まで数か月を要するのが一般的でしたが、SaaS によりその期間は数日、あるいは数時間にまで短縮されます。
アプリケーションとその基盤スタックのパッチ管理は、特に PCI DSS のようなポリシーや標準への準拠が必要な場合、エンタープライズにとって常に課題となっています。SaaS を利用することで、利用者は独自のリソースを割いたり、複数のステークホルダーと調整することなくパッチ管理を行えます。
SaaS の財務的メリット
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