IoT Platform は、OTA (Over-the-Air) テクノロジーを使用して、ワイヤレスネットワーク経由で世界中のデバイスのファームウェア、ソフトウェア、またはドライバーをアップデートします。この例では、MQTT で接続されたデバイスの OTA アップデートプロセスについて説明します。
背景情報
OTA の動作原理、制限、アップグレード手順については、「OTA アップデート」をご参照ください。アップデートプロセスとデータ形式については、「OTA アップデートのトピックとデータ形式」をご参照ください。
この例では、デバイス用 C Link SDK V4.x を使用してデバイスを IoT Platform に接続し、OTA アップデートを実行します。
OTA アップデートプロセス
この例では、デフォルトモジュールと単一ファイルのアップデートパッケージを使用したフルアップデートについて説明します。
次のフローチャートにプロセスを示します。

次の表でプロセスを説明します。
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手順 |
説明 |
リファレンス |
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1 |
現在の OTA バージョンをトピック:
バージョンレポートの例:
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2 |
IoT Platform コンソールで、プロダクト用の新しいアップデートパッケージ (2.0.0) をアップロードし、バージョン 1.0.0 を実行しているデバイスに更新タスクをプッシュします。これにより、ファームウェアが 1.0.0 から 2.0.0 にアップグレードされます。 |
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3 |
デバイスは、IoT Platform が OTA アップデート通知をプッシュするトピック: アップグレードメッセージの例:
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4 |
通知からアップデートパッケージの URL を受信した後、デバイスは SDK API を呼び出してパッケージをダウンロードし、ローカルアップグレードを実行します。 この例では、単一の OTA アップデートファイルをダウンロードします。関連する API リファレンス: |
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5 |
更新の進捗状況をトピック: 進捗メッセージの例:
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6 |
アップデート後の OTA バージョンをトピック: バージョンレポートの例:
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関連ドキュメント
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アップデートの失敗に関するトラブルシューティングについては、「OTA アップデートの失敗に関する問題」をご参照ください。
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IoT Platform コンソールで IoT Platform ログ を照会できます。このログには、IoT Platform、デバイス、およびアプリケーション間の通信記録が含まれています。
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デバイスで発生するエラーコードは、「デバイスが受信するエラーコード」に記載されています。
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デバイスの更新イベントを AMQP 経由でサーバーに転送するには、「AMQP サーバー側サブスクリプションの設定」で説明されているようにサブスクリプションを設定します。転送される OTA トピックのデータ形式については、「データ形式」をご参照ください。