ゼロ荷重ノードは制御ノードであり、ドライランスケジューリングのみをサポートし、データを生成しません。 通常、ワークフローのルートノードとして機能します。

出力テーブルを別のノードの入力テーブルとして使用できるように、ゼロ荷重ノードの出力テーブルを設定できます。 ただし、ゼロ荷重ノードはテーブルデータを処理しません。
  1. DataWorks コンソールにログインします。 左側のナビゲーションウィンドウで [ワークスペース] をクリックします。 [ワークスペース] ページで、該当するワークスペースを探し、[アクション] 列の [データ分析] をクリックします。
  2. ゼロ荷重ノードの作成アイコンにポインターを移動し、[全般] > [ゼロ荷重ノード] の順にクリックします。

    [ワークフロー] をクリックし、[全般] を右クリックして、[作成] > [ゼロ荷重ノード] の順にクリックすることもできます。

  3. [ノードの作成] ダイアログボックスで、[ノード名] および [ロケーション] を設定し、[コミット] をクリックします。
    ノード名は 1~128 文字にする必要があります。
  4. ノードのコードの編集をスキップします。 ゼロ荷重ノードのコードを編集する必要はありません。
  5. ノードのスケジュールを設定します。

    右側の [プロパティ] をクリックし、[スケジュール] セクションで関連パラメーターを設定します。 詳細については、「プロパティ」をご参照ください。

  6. ノードをコミットします。

    スケジュール設定が完了したら、[保存] アイコンをクリックし、コードエディターの上部ツールバーにある [送信] または [コミットしてロックを解除] アイコンをクリックします。 ゼロ荷重ノードは開発環境にコミットされます。

  7. ノードをデプロイします。

    詳細については、「ノードのデプロイ」をご参照ください。

  8. 本番環境でノードをテストします。