自動トリガーされたタスクを実行するには、タスクのスケジューリング用のリソースグループを構成する必要があります。タスクの [プロパティ] タブの [リソースグループ] セクションで、タスクの実行に使用するリソースグループを選択できます。
リソースグループの構成
DataStudio ページでタスクの構成タブに移動します。右側のナビゲーションペインの [プロパティ] タブをクリックします。[リソースグループ] タブの [リソースグループ] セクションで、タスクのリソースグループを構成します。
[リソースグループ] ドロップダウンリストから、使用するリソースグループを選択します。デフォルトでは、[共通スケジューラリソースグループ] が選択されています。
説明
新しく作成されたタスクに構成されているデフォルトのリソースグループを変更する場合は、DataStudio ページの [スケジューリング設定] タブに移動し、関連設定を構成します。詳細については、「スケジューリング設定の構成」をご参照ください。
既存のタスクに構成されているリソースグループを変更する場合は、「タスクで使用されるリソースグループを排他的リソースグループに変更する」をご参照ください。