マウントドライブ機能は、クラウドストレージ領域をローカルドライブにマッピングします。これにより、ローカルファイルと同じようにクラウドファイルにアクセスしたり、ローカルファイルをクラウドにバックアップしたりできます。このトピックでは、シームレスなファイル管理と効率的なデータ同期を実現するために、この機能を有効にする方法について説明します。
注意事項
前提条件
ファイルバージョン管理が有効になっていること。
操作手順
CDE にログインし、[管理コンソール] に移動します。
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択し、[マウントドライブ] スイッチをオンにします。
注意:マウントドライブ機能を初めて有効にした後、アカウントからログアウトしてから再度ログインして、機能が正しく動作することを確認してください。

マウントドライブの無効化
マウントドライブ機能は手動で無効にすることはできません。無効にするには、弊社までご連絡いただき、エンタープライズコードをご提示ください。
関連ドキュメント
マウントドライブを有効にすると、その機能を使用できるようになります。詳細については、「マウントドライブ」をご参照ください。