GeoJSON ベースの境界データアプリケーション

  1. [コロプレスレイヤー] > [データ] > [地理的境界] をクリックします。
  2. データソースの種類プルダウンリストで、 [API] をクリックします。
  3. 次の図に示すように、GeoJSON 形式のリージョン境界線データを取得してデータ入力領域に貼り付けます。
  4. プロジェクトを公開して、設定されたコロプレスレイヤーを確認します。

リージョンテキストの注釈オフセット問題 (パラメーターの修正)

DataV は Choropleth Layer v0.2.4 以降のバージョンをサポートします。 以前のバージョンのコロプレスレイヤーを使用している場合は、最初にこのレイヤーを削除してから、新しいバージョンのコロプレスレイヤーを追加します。
  1. geojson.io というツールを使用して、customLabelPosition というパラメーターをリージョンの境界データのAPIに追加できます。
    データソース入力領域でテキストオフセットリージョンの properties を見つけます。customLabelPosition": [112.500801,22.927694] のように customLabelPosition を追加します。
  2. 変更した API をサーバーに保存します。
  3. [Choropleth Layer] > [データ] > [地理的境界] をクリックします。
  4. データソースの種類というプルダウンリストで [API] をクリックします。
  5. 変更した JSON API アドレスをデータ入力領域に貼り付けます。

カスタムリージョンスタイル

コロプレスレイヤーは優先データレンダリングをサポートします。

  1. [Choropleth Layer] > [Data] > [マッピングデータ] をクリックします。
  2. データソースの種類プルダウンリストで、 [静的データ] をクリックします。 パラメーターは次のように記述されます。
    • area_id: リージョンの広告コードです。
    • value: リージョンの値を表します。 領域の色は、スタイルタブの "最大" フィールドと "最小" フィールド、およびデータタブの "値" フィールドによって決まります。
      スケール間隔は、 データの値 の間隔から出されます。そしてカラーグラデーションの範囲は最大から最小まで計算されます。
    • info ポップアップコンテンツで、オプションのパラメータです。
  3. データ入力領域で、colorweightfillColor および dashArray の各フィールドを設定します。

    マップ内の対応するリージョンは、これらのパラメーターに従ってレンダリングされます。 fillColor フィールドは、3 つのパラメーター形式をサポートします。red#fff000 および andrgba(0,256,0,0.5) です。