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Bastionhost:データベースの運用と保守

最終更新日:Jul 04, 2025

このトピックでは、シングルサインオン(SSO)認証方式を使用して、ローカルクライアントを自動的に呼び出してデータベースの運用と保守を実行する方法について説明します。

前提条件

ステップ 1:運用と保守デバイスを構成する

  1. [Bastionhost コンソール] にログオンし、上部のナビゲーションバーでターゲットリージョンを選択します。

  2. 堡塁ホストリストで、ターゲットインスタンスを見つけ、管理 をクリックします。

  3. 左側のナビゲーションウィンドウで、資産 O&M > ホスト O&M を選択します。

  4. データベース O&M ページで、デバイス設定 をクリックします。

  5. デバイス設定 パネルで、目的のデータベースのタブをクリックします。

  6. 表示されるダイアログボックスで、運用と保守セッションのセッションタイトル(Windows を使用している場合)、ローカルクライアント、およびクライアントの完全なパス(macOS を使用している場合)を構成します。

ステップ 2:データベースの運用と保守を実行する

Bastionhost コンソール(RAM ユーザーの場合)

  1. [Bastionhost コンソール] にログオンし、上部のナビゲーションバーでターゲットリージョンを選択します。

  2. 堡塁ホストリストで、ターゲットインスタンスを見つけ、管理 をクリックします。

  3. 左側のナビゲーションウィンドウで、資産 O&M > データベース O&M を選択します。

  4. [データベースの運用と保守] ページで、目的のデータベースを見つけます。

  5. [リモート接続] 列で、ドロップダウン矢印をクリックします。表示されるダイアログボックスで、データベースアカウントを選択し、[ログオン方法] パラメーターを ローカルクライアント側のログイン に設定します。次に、[ログオン] をクリックします。

運用と保守ポータル(RAM ユーザー以外の場合)

  1. 運用と保守ポータルにログオンします。詳細については、「運用と保守ポータルにログオンする」をご参照ください。

  2. 左側のナビゲーションバーで、[データベース] をクリックします。

  3. [リモート接続] 列で、ドロップダウン矢印をクリックします。表示されるダイアログボックスで、データベースアカウントを選択し、[ログオン方法] パラメーターを ローカルクライアント側のログイン に設定します。次に、[ログオン] をクリックします。