tz() 句は、指定されたタイムゾーンの協定世界時 (UTC) オフセットを返します。
構文
SELECT_clause [INTO_clause] FROM_clause [WHERE_clause] [GROUP_BY_clause] [ORDER_BY_clause] [LIMIT_clause] [OFFSET_clause] [SLIMIT_clause] [SOFFSET_clause] tz('<time_zone>')
説明
デフォルトでは、TSDB for InfluxDB® はタイムスタンプを UTC で保存および返します。tz() 句を使用すると、返されるタイムスタンプに UTC オフセットを含めることができます。UTC 夏時間 (DST) オフセットが適用可能な場合、tz() 句を使用すると、返されるタイムスタンプに UTC DST オフセットを含めることもできます。返されるタイムスタンプは、UTC オフセットまたは UTC DST オフセットを期待どおりに表示できるように、RFC 3339 形式である必要があります。time_zone パラメーターは、インターネット割り当て番号局タイムゾーンデータベースのタイムゾーン構文に準拠しています。このパラメーターの値は、単一引用符 (‘) で囲む必要があります。
例
シカゴタイムゾーンの UTC オフセットを返す
> SELECT "water_level" FROM "h2o_feet" WHERE "location" = 'santa_monica' AND time >= '2015-08-18T00:00:00Z' AND time <= '2015-08-18T00:18:00Z' tz('America/Chicago')
name: h2o_feet
time water_level
---- -----------
2015-08-17T19:00:00-05:00 2.064
2015-08-17T19:06:00-05:00 2.116
2015-08-17T19:12:00-05:00 2.028
2015-08-17T19:18:00-05:00 2.126
クエリ結果では、タイムスタンプには America/Chicago タイムゾーンの UTC オフセット -05:00 が含まれています。
InfluxDB® は InfluxData によって登録された商標であり、TSDB for InfluxDB® とは提携しておらず、TSDB for InfluxDB® を推奨していません。