InfluxQL は、InfluxDB® の TSDB 内のデータを操作するために使用できる SQL のようなクエリ言語です。このトピックでは、InfluxQL の SELECT ステートメントと、データを探索するための便利なクエリ構文について説明します。
基本 | クエリ結果を取得するための構成 | クエリ構文の使用に関する推奨事項 |
SELECT ステートメント | ORDER BY time DESC | 時間構文 |
WHERE 句 | LIMIT 句と SLIMIT 句 | 正規表現 |
GROUP BY 句 | OFFSET 句と SOFFSET 句 | データ型とキャスト操作 |
INTO 句 | タイムゾーン句 | マージ操作 |
複数ステートメント | ||
サブクエリ |
サンプルデータ
このトピックでは、米国海洋大気庁 ( NOAA ) の運用海洋製品サービスセンター ( CO-OPS ) によって公開されているサンプルデータを使用します。 データのダウンロード方法の詳細については、「サンプルデータ」セクションをご参照ください。次の例は、データをクエリする方法を示しています。
Influx コマンドラインインターフェース ( CLI ) にログインします。
$ influx -ssl -username <Username> -password <Password> -host <Domain name> -port 3242 -precision rfc3339 -database NOAA_water_database
Connected to https://<Domain name>:3242 version 1.7.x
InfluxDB shell 1.7.x
>h2o_feet メジャーメントの次のサンプルデータを確認します。
name: h2o_feet
time | level description | location | water_level |
2015-08-18T00:00:00Z | 6 フィートから 9 フィートの間 | coyote_creek | 8.12 |
2015-08-18T00:00:00Z | 3 フィート未満 | santa_monica | 2.064 |
2015-08-18T00:06:00Z | 6 フィートから 9 フィートの間 | coyote_creek | 8.005 |
2015-08-18T00:06:00Z | 3 フィート未満 | santa_monica | 2.116 |
2015-08-18T00:12:00Z | 6 フィートから 9 フィートの間 | coyote_creek | 7.887 |
2015-08-18T00:12:00Z | 3 フィート未満 | santa_monica | 2.028 |
h2o_feet メジャーメントのデータは 6 分間隔で発生します。 h2o_feet メジャーメントには、location という名前のタグキーが 1 つあります。タグキーには、coyote_creek と santa_monica の 2 つのタグ値があります。 h2o_feet メジャーメントには、STRING 型のフィールド値を格納する level description と FLOAT 型のフィールド値を格納する water_level の 2 つのフィールドもあります。すべてのデータは、NOAA_water_database データベースに格納されています。
免責事項:元の NOAA データには、level description フィールドは含まれていません。このフィールドは、STRING 型のフィールド値を取得するために追加されています。