アラートポリシー、アクションポリシー、および通知方法のクォータを設定する際、条件ノードを追加できます。 アラートセット内のアラートが指定された条件を満たす場合、アラートは指定されたアクションに基づいて処理されます。
基本的なロジック
複数の値を指定すると、値は OR 演算子によって関連付けられます。 以下の設定は、アラートが取り込まれた場合、またはアラートがアラートモニタリングルールによってトリガーされた場合に、指定されたアクションが実行されることを示しています。
演算子
条件ノードは、正規表現を使用するか、または値の範囲を指定して設定できます。
- 正規表現: 正規表現を使用して一致条件を指定します。
- 値の範囲の一致: 数値を比較して一致条件を指定します。 たとえば、等しい (=) または等しいかより大きい (>=) などの演算子を使用できます。
モード
標準モードまたは詳細モードで複数の条件を追加できます。
- 標準モード: 複数の条件を指定すると、条件は AND 演算子で関連付けられます。
- 詳細モード: 複数の条件を指定する場合は、AND または OR 演算子を使用して条件を関連付けることができます。 括弧を使用して、複数の条件を 1 つのグループにグループ化することもできます。