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Simple Log Service:テーブルの転置行および列タイプのデータ変換ルールを設定する

最終更新日:Oct 29, 2024

ダッシュボード上のテーブルの行と列の転置タイプのデータ変換ルールを設定して、テーブルのレイアウトを変換し、データ分析を最適化できます。 これにより、データのインポートとエクスポートがさらに容易になります。

前提条件

ステップ1: データの照会と分析

  1. Simple Log Service コンソールにログインします。 [プロジェクト] セクションで、目的のプロジェクトをクリックします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[ログストレージ] をクリックします。 Logstoresリストで、目的のlogstoreをクリックします。

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  3. 検索ボックスにクエリステートメントを入力し、[過去15分] をクリックしてクエリ時間範囲を指定します。

    たとえば、次のクエリ文を入力して、インポートされたファイルのパスとインポートされたファイルの数を照会できます。

    * | select split_part(request_uri,'?',1) as path, count(1) as count group by split_part(request_uri,'?',1) order by count desc limit 10

ステップ2: テーブルの追加

  1. 左側のナビゲーションウィンドウで、[ダッシュボード]> [ダッシュボード] を選択します。 ダッシュボードリストで、目的のダッシュボードをクリックします。 ダッシュボードページの右上隅にある [編集] をクリックします。 編集モードで、[追加] > [グラフの追加] をクリックします。

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  2. [一般設定] タブで、[チャートタイプ] セクションの [テーブルプロ] アイコンをクリックします。 [検索と分析] タブで、[Logstore (SQL)] を選択し、目的のログストアを選択して、クエリステートメントを入力します。 [過去15分] などの時間範囲を選択し、[OK] をクリックします。

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手順3: 転置行と列タイプのデータ変換ルールの設定

[グラフの編集] ページで、[データ変換] タブをクリックします。 [変換の追加] をクリックし、表示されるドロップダウンリストから [行と列の転置] を選択します。 次に、Select Data SourceパラメーターをAに設定します。このようにして、クエリステートメントAの結果を表示するテーブルの行と列が転置されます。

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