DMS (Data Management Service) は、クラウドデータへのアクセスおよび管理に使用する Web サービスです。 このサービスは、Redis、MySQL、SQL Server、PostgreSQL、および MongoDB などのデータソースをサポートしています。 DMS には、データ管理、オブジェクト管理、データ転送、およびインスタンス管理のための機能が用意されています。
DMS コンソールにログインする
手順
- DMS コンソールにログインします。
- 接続するデータベースのエンドポイントとパスワードを入力し、 [ログイン] をクリックします。
注
- 接続情報は、ApsaraDB for Redis コンソールの [インスタンス情報] ページで取得できます。
- DMS は、クラシックネットワークおよび VPC の両方のインスタンスでサポートされてます。 DMS を使用して VPC のインスタンスにログインすると、システムは特別なチャネルを要求します。 そのため、インスタンスへの初回のログイン時は、しばらく待つ必要があります。
- DMS にログインすると、ApsaraDB for Redis は毎回 SCAN コマンドを実行してデータをスキャンし、ApsaraDB for Redis の一部の期限切れデータを受動的に削除します。