ApsaraDB RDSコンソールでデータベースとテーブルを元のRDSインスタンスに復元すると、RDSインスタンスは [一時インスタンスの作成] 状態になります。 詳細については、「個々のデータベースとテーブルの復元」をご参照ください。

一時インスタンスの作成状態は、データベースとテーブルが元のRDSインスタンスに復元されていることを示します。 復元に必要な時間は、データベースやテーブルのデータ量によって異なります。
インスタンスの詳細ページの右上隅にあるアイコンをクリックすると、復元タスクの進行状況を表示できます。
重要
- 復元タスクが開始された場合、中断または中断することはできません。
- 復元タスクが進行中の場合は、別の復元タスクを開始しないことを推奨します。 別の復元タスクを開始すると、"操作が失敗しました。 RDSインスタンスが準備完了状態ではありません。エラーメッセージが報告されます。 復元タスクが進行中でない場合にのみ、復元タスクを実行できます。
- 復元タスクが進行中の場合は、バックアップ操作を実行できます。