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Quick BI:データの詳細表示とリンクの効果

最終更新日:Jan 20, 2025

このトピックでは、チャートのデータ詳細表示機能とフィルターの相互作用機能を設定するために使用できる 2 つの方法について説明します。 また、データの詳細表示とフィルターの相互作用の結果を示す図も示します。

前提条件

  • この例で使用されるデータソースファイルがダウンロードされます。販売サンプルデータ をクリックして、データソースファイルをダウンロードします。

  • Quick BI コンソールでデータソースが作成されます。 詳細については、「ファイルデータソースを作成する」をご参照ください。RDS インスタンスが存在する場所です。

  • データセットが作成されます。 詳細については、「データセットの作成と管理」をご参照ください。

    この例では、データセット名は company_sales_record です。

  • データセットが設定され、データセットに基づいてダッシュボードが作成されます。 この例では、ダッシュボード名は company_data_dashboard です。 詳細については、「詳細表示」をご参照ください。

方法 1:最初にデータ詳細表示機能を設定する

この例では、会社の各地域の売上データレポートを例に、縦棒グラフの詳細表示とリンク機能を設定し、その効果を表示します。

  1. 縦棒グラフ 地域別売上高[フィールド] タブの image[ディメンション] セクションの右側にある アイコンをクリックします。

    钻取1

  2. 縦棒グラフ 分析[地域別売上高] に対応する [分析] タブで、 の横にあるペンアイコンをクリックします。

    联动1

  3. [チャートのインタラクション設定] 手順で、[地域] セクションからディメンションフィールドを選択し、ディメンションフィールドをチャートに関連付けて、[OK] をクリックします。

    联动2

    • 円グラフは、この円グラフと同じデータセットおよび他のデータセットに基づいて作成されたチャートに関連付けることができます。

    • ダイアログ ボックスの下部にある [フィルターインタラクションと詳細表示を使用する] または [フローティングレイヤーのフィルターインタラクションまたは詳細表示を使用する] を選択します。[フィルターインタラクションと詳細表示を使用する] を選択すると、円グラフのセクターをクリックしたときに、データ詳細表示機能とフィルターインタラクション機能の両方が有効になります。[フローティングレイヤーのフィルターインタラクションまたは詳細表示を使用する] を選択した場合は、円グラフのセクターをクリックした後に、[詳細表示] または [フィルターインタラクション] を選択する必要があります。

    説明

    [モバイルデバイス] パラメーターには、[データの表示] または [直接リンク] を選択できます。

    • [データの表示] を選択すると、クリックして異なるディメンション値のデータのみを表示できます。 連携操作を実行する場合は、表示されるダイアログボックスで [連携] をクリックする必要があります。 次の図: 联动示例1

    • [直接リンク] が選択されている場合、リンクインタラクティブ分析機能のみが設定されていると、データの表示とリンク操作が同時に発生し、リンクがクリックされます。次の図:联动示例2

  4. 縦棒グラフ [地域別売上高] セクションで、[東部] をクリックします。 表示されるダイアログボックスで、[リンク] を選択します。

    クロステーブルの [地域別注文数] には、[東部] 地域の注文が表示されます。

PC端联动

方法 2:最初にフィルターの相互作用機能を設定する

この例では、会社の各地域の売上データレポートを例に、縦棒グラフの詳細表示とリンク機能を設定し、その効果を表示します。

  1. 縦棒グラフの [分析] タブで、[ハイパーリンク] の横にあるペンのアイコンをクリックします。

    联动1

  2. [チャートのインタラクション設定] 手順で、[地域] セクションからディメンションフィールドを選択し、ディメンションフィールドをチャートに関連付けて、[OK] をクリックします。

    現在のチャートは、同じデータセット内のチャートと異なるデータセット内のチャートに関連付けることができます。联动1

  3. 縦棒グラフ [地域別売上高] [フィールド] タブの 13[ディメンション] セクションの右側にある アイコンをクリックします。

    钻取2

  4. 表示されるダイアログボックスで、チャートの表示モードを選択し、[OK] をクリックします。

    関連付けられたチャートをクリックすると、リンクと詳細表示機能は [同時] または [フローティングレイヤー選択リンクまたは詳細表示] に設定されます。15

  5. 縦棒グラフの [地域別売上高] セクションで、[東部] をクリックします。 表示されるダイアログボックスで、[詳細表示] を選択します。

    [華東] リージョンの各省の売上高が、[エリア] の縦棒グラフに表示されます。

下钻示例