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Quick BI:RedShift データソースの追加

最終更新日:Jun 25, 2025

RedShift データソースを追加すると、RedShift データベースを Quick BI に接続できます。接続を確立すると、Quick BI でデータを分析および可視化できます。このトピックでは、RedShift データソースを追加する方法について説明します。

手順

  1. IP アドレスをホワイトリストに追加します。

    RedShift に接続する前に、Quick BI の IP アドレスを RedShift ホワイトリストに追加する必要があります。

  2. データソース作成エントリからデータソース作成インターフェイスにアクセスします。

  3. [AWS データベース] タブで、[RedShift] データソースを選択します。image

  4. 接続の設定 ダイアログボックスで、ビジネスシナリオに基づいて構成を完了します。image

    名前

    説明

    表示名

    データソースの名前。名前はデータソースリストに表示されます。

    名前に特殊文字を含めたり、スペースで開始または終了したりすることはできません。

    データベースアドレス

    デプロイされた RedShift データベースクラスタのパブリックエンドポイント。

    Amazon RDS コンソール にログインし、データベースリストで対応するデータベースをクリックして詳細ページにアクセスし、「接続とセキュリティ」タブからエンドポイント名を取得します。 これはデータベースアドレスです。例:xxxxxxxx.redshift.amazonaws.com。

    ポート

    データベースのポート番号。デフォルトポートは 5439 です。

    データベース

    接続するデータベースの名前。

    スキーマ

    接続するスキーマの名前。デフォルトのスキーマは public です。

    ユーザー名パスワード

    RedShift データベースにログインするために使用するユーザー名とパスワード。

    説明

    RedShift データベースにログオンするユーザーが、データベース内のテーブルに対して 作成挿入更新、および 削除 権限を持っていることを確認してください。

    SSL

    ターゲットデータソースに SSL が構成されている場合は、SSL セキュリティプロトコルを選択してデータセキュリティを保護できます。

  5. [接続テスト] をクリックして、データソースの接続性をテストします。image

  6. OKテストが成功したら、 をクリックして、データソースの追加を完了します。

次の手順

データソースを追加した後、データセットを作成してデータを分析できます。