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Performance Testing:API ストレステストの開始

最終更新日:Jan 08, 2025

このトピックでは、API ストレステストを開始する方法について説明します。

手順

  1. Performance Testing Service (PTS) コンソール にログインし、 をクリックします。テスト API

  2. ストレステストの基本情報と関連パラメーターを設定します。

    1. [GET] ドロップダウンリストでリクエストメソッドを選択し、テキストボックスにストレステスト URL を入力します。

      重要

      ストレステスト URL は、http:// または https:// で始まる完全な URL である必要があります。URL には、http://<Domain name>/<Path? key1=value1&key2=value2> などのパラメーターを含めることができます。URL はインターネット経由でアクセスできます。内部エンドポイントはサポートされていません。

    2. オプション。[リクエストパラメーター]、[ヘッダー]、[本文]、[出力パラメーター] などのタブでパラメーターを設定します。詳細については、「HTTP ノード」をご参照ください。

      image

  3. API をデバッグします。

    [送信] をクリックして API をデバッグし、API リクエストが成功したことを確認します。image

  4. ストレステスト設定を保存します。

    [保存] をクリックします。表示されるダイアログボックスで、[API 名] パラメーターを設定し、セットを選択して、[OK] をクリックします。

  5. ストレステストを開始します。

    [テスト] をクリックします。表示されるダイアログボックスで、[テスト期間] パラメーターと [1 秒あたりのリクエスト数 (RPS)] パラメーターを設定し、[開始] をクリックします。image

  6. ストレステストデータをリアルタイムで表示します。

    ストレステストを開始すると、[テスト実行中] ページに移動し、リアルタイムのストレステストデータを表示できます。image

ストレステスト結果の分析

ストレステストが完了すると、システムはストレステストシナリオメトリクス、ビジネスの詳細、監視の詳細、API サンプリングログなどのストレステストデータを自動的に取得し、ストレステストレポートを生成します。詳細については、「PTS ストレステストレポートの表示」をご参照ください。