カスタムイベントログは、ボタンとリンクのクリック操作を記録します。これは、アプリで何らかの操作がトリガーされたときに構成でき、カスタムイベント分析とファネル分析に使用できます。ビジネスニーズに基づいて、カスタムイベントトラッキングを通じてユーザーの行動分析を実行できます。
クライアントを mPaaS に接続した後、モバイル分析サービスコンソールにログインし、モバイル分析サービスイベントと属性の設定カスタム分析イベント分析 > で関連する属性とイベントを構成する必要があります。その後、 > を選択して関連データを表示できます。
クライアントを mPaaS に接続した後、モバイル分析サービスコンソールにログインし、モバイル分析サービスカスタム構成カスタム分析イベント分析 > で関連する属性とイベントを構成する必要があります。その後、 > を選択して関連データを表示できます。
イベント追跡 API
カスタムイベントトラッキング API は、MPMasAdapter の MPRemoteLoggingInterface クラスで定義されています。API は次のように定義されています。
/**
* 動作追跡 API。クライアントバージョン、ユーザー ID、デバイス ID、オペレーティングシステムバージョン、ネットワークタイプ、デバイスタイプ、およびソフトウェアバージョンは自動的に入力されるため、サービストラッキングは必要ありません。
*
* @param bizType: オプション、ビジネスタイプ。デフォルトは User_behavior_iOS です。ビジネス ID を入力することをお勧めします。
* @param eventId: 必須、イベントトラッキング ID。
* @Param extParam: オプション、拡張パラメーター。サービス担当者が必要に応じて設定できます。要素は辞書で、辞書の内容はカスタマイズできます。辞書はキーと値の文字列に変換され、ログに記録されます。
*/
+ (void)writeLogWithBizType:(NSString *)bizType
eventId:(NSString *)eventId
extParam:(NSDictionary *)extParam;パラメーターの説明
パラメーター | 説明 |
bizType | オプション。ビジネスタイプ。デフォルトは |
eventId | イベント追跡 ID。コンソールのイベント作成ページの [イベント ID] に対応します。 |
extParam | 拡張パラメーター。辞書のキーは、コンソールの属性作成ページの 属性 IDデータ型 に対応し、値のタイプは属性の を決定します。 |
コードサンプル
[MPRemoteLoggingInterface writeLogWithBizType:@"customBiz" eventId:@"customEvent" extParam:@{@"key":@"v"}];