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MaxCompute:ADD TABLE

最終更新日:Mar 26, 2026

MaxCompute テーブルをリソースとして登録することで、SQL や MapReduce ジョブがランタイム時にそのテーブルをリファレンスできるようになります。

これは CMD 文です。MaxCompute クライアント(odpscmd)上でのみ実行してください。

制限事項

  • 外部テーブルはリソースとして追加できません。

  • リソースとして登録されたテーブルでは、スキーマ進化がサポートされていません。テーブルを登録後にスキーマ進化が発生した場合は、一度削除してから再登録してください。

  • 個別のリソースファイルのサイズは、2,048 MB を超えてはなりません。

  • 単一の SQL や MapReduce ジョブで参照可能なリソースの合計サイズは、2,048 MB を超えてはなりません。

構文

add table <table_name> [partition (<spec>)] [as <alias>] [comment '<comment>'] [-f];

パラメーター

パラメーター必須説明
tableはいリソースタイプ。リソースタイプの詳細については、「リソース」をご参照ください。
table_nameはいリソースとして登録する MaxCompute テーブルの名前。
specパーティションテーブルの場合に必須登録対象のパーティション。指定されたパーティションのみが登録され、テーブル全体は登録されません。「partition_column='value'」の形式で指定します(例:「ds='20150602'」)。
aliasいいえリソース名。未指定の場合は、デフォルトでファイル名が使用されます。JAR や Python スクリプトのリソースには対応していません。
commentいいえリソースの説明。
-fいいえ同名のリソースが既に存在する場合、既存のリソースを上書きします。このフラグを指定しないと、同名のリソース追加は失敗します。

パーティションテーブルをリソースとして追加する

sale_detail テーブルの単一パーティションを、リソース名 sale.res として登録し、リソースが既に存在する場合は強制的に上書きします:

add table sale_detail partition (ds='20150602') as sale.res comment 'sale detail on 20150602' -f;

期待される出力:

OK: Resource 'sale.res' have been updated.

次のステップ

テーブルをリソースとして登録した後は、MapReduce ジョブや UDF でそのリソース名をリファレンスできます。リソースの管理には、以下の文をご利用ください:

  • DESC RESOURCE:リソースの詳細を表示します。

  • LIST RESOURCES:プロジェクト内のすべてのリソースを一覧表示します。

  • ALIAS:リソースにエイリアスを作成します。

  • GET RESOURCE:リソースをダウンロードします。

  • DROP RESOURCE:リソースを削除します。

関連する ADD 文:

  • ADD ARCHIVE:アーカイブファイルをリソースとして追加します。

  • ADD FILE:ファイルをリソースとして追加します。

  • ADD JAR:JAR ファイルをリソースとして追加します。

  • ADD PY:Python コードをリソースとして追加します。