MaxCompute では、すべてのデータがテーブルに格納されます。これは、プラットフォーム上のすべてのコンピューティングタスクの入力および出力となります。テーブルは、行と列から構成される二次元構造であり、各行はレコード、各列は単一のデータの型の値を保持します。リレーショナルデータベースの使用経験がある場合、MaxCompute のテーブルも同様に動作します。SQL を使用してデータのクエリおよび分析を行います。
MaxCompute では、内部テーブルと外部テーブルの 2 種類のテーブルがサポートされています。
| テーブルの種類 | データの保存先 | 推奨用途 |
|---|---|---|
| 内部テーブル | MaxCompute ストレージ | MaxCompute 内で完全に処理する構造化データ |
| 外部テーブル | OSS または Tablestore(MaxCompute 外部) | 動画、音声、遺伝子、気象、地理などの非構造化データ — MaxCompute へのデータ移行を伴わずにクエリを実行したい場合 |
内部テーブル
内部テーブルのデータは、MaxCompute によって直接ストレージおよび管理されます。各列は、すべての MaxCompute データの型をサポートします。対応するデータの型の一覧については、「データの型のバージョン」をご参照ください。
外部テーブル
外部テーブルは、Object Storage Service (OSS) または Tablestore に格納されているデータを指します。MaxCompute ではメタデータのみを保存し、基盤となるデータ自体はその場所に残ります。これにより、動画、音声、遺伝子、気象、地理などの非構造化データに対して、MaxCompute への取り込み(Ingestion)を伴わずに SQL クエリを実行できます。
説明
外部テーブルは、MaxCompute V2.0 以降で利用可能です。
説明
テーブルの管理は、DataWorks の DataStudio ページで行います。ここでは、MaxCompute テーブルの作成、お気に入りへの追加、データライフサイクルの管理、テーブルスキーマの変更、およびテーブル・リソース・関数に対する権限の設定が可能です。