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Lindorm:注意事項

最終更新日:Aug 28, 2026

Lindorm Distributed Processing System (LDPS) は、Lindorm のコンピュートエンジンです。LDPS を使用すると、LindormTable、LindormTSDB、LindormSearch など、複数の Lindorm エンジンサービスにまたがるデータに対して SQL 文を実行してデータにアクセスできます。LDPS でクエリを作成する前に、データ階層と、利用可能なカタログのデータソースを理解してください。

オープンソース Spark SQL

オープンソース Spark SQL では、データテーブルの命名は次の 3 つの要素で構成されます。

  • カタログ:ユーザーのさまざまなデータソースを識別するために使用します。

  • 名前空間:データベース内の Database またはスキーマに相当します。

  • テーブル:データベース内のテーブルに相当します。

Lindorm コンピュートエンジン SQL

有効化しているエンジンタイプに基づき、Lindorm コンピュートエンジンは、対応するカタログ (異なるデータソースを識別するための) をデフォルトで追加します。SHOW CATALOGS 文を使用して、現在利用可能なデータソースを確認できます。

以下にカタログ情報を示します。

カタログ名

説明

詳細構文

lindorm_columnar

(alias spark_catalog)

Lindorm の列指向ストレージの読み取りと書き込みに使用するカタログです。このデータソースは、オープンソース Spark SQL の spark_catalog と互換性があります。

lindorm_table

Lindorm のワイドテーブルエンジンの読み取りと書き込みに使用するカタログです。

Access data in LindormTable

コンピュートエンジンでは、次の 2 つの方法で異なるカタログに対してクエリを実行できます。

  • 構文 1

    クエリで、データソース、対象データベース、対象テーブルを直接指定します。

    SELECT fieldA FROM <data_source>.<target_database>.<target_table>;

    例 1

    SELECT fieldA FROM lindorm_table.DB1.tableX;
  • 構文 2

    最初にデータソースと対象データベースを指定し、その後に対象テーブルにクエリを実行します。

    USE <data_source>.<target_database>;
    SELECT fieldA FROM <target_table>;

    例 2

    USE lindorm_table.DB1;
    SELECT fieldA FROM tableX;