このトピックでは、HBase Shell を使用して ApsaraDB for HBase Performance-enhanced Edition インスタンスに接続する方法について説明します。
前提条件
プライベートネットワークから接続する場合、ご利用の Elastic Compute Service (ECS) インスタンスが ApsaraDB for HBase Performance-enhanced Edition インスタンスと同じ VPC にあることを確認してください。また、ECS インスタンスの IP アドレスを ApsaraDB for HBase インスタンスのホワイトリストに追加する必要があります。
ECS インスタンスを購入していない場合は、「ECS インスタンスの作成」をご参照ください。
ホワイトリストを設定していない場合は、「ホワイトリストの設定」をご参照ください。
インターネットから接続する場合は、ホワイトリストを設定する必要があります。詳細については、「ホワイトリストの設定」をご参照ください。
使用方法
HBase Shell を使用してワイドカラムエンジンに接続するには、Linux または macOS 環境を強く推奨します。Windows 環境を使用すると、エラーやライブラリの不足に関する問題が発生する可能性があります。エラーメッセージに基づいて、必要なライブラリをシステムに追加する必要があります。
操作手順
HBase Shell パッケージをダウンロードします。
ApsaraDB for HBase コンソールにログインします。
クラスター ページで、ターゲットインスタンス ID をクリックしてインスタンス詳細ページを開きます。
左側のナビゲーションウィンドウで、Database Connection をクリックします。
Connection Information セクションで、[HBase Shell Download] をクリックしてパッケージをダウンロードします。
ダウンロードした HBase Shell パッケージを解凍し、hbase-site.xml ファイルを編集して次の構成を追加します。
<configuration> <!-- インスタンスのエンドポイント。エンドポイントはコンソールの [データベース接続] ページで取得できます。パブリックエンドポイントとプライベートエンドポイントの違いにご注意ください。 --> <property> <name>hbase.zookeeper.quorum</name> <value>ld-bp1utwvg3zfou****-proxy-hbase.hbase.xxx.rds.aliyuncs.com:30020</value> </property> <!-- ユーザー名とパスワードを設定します。どちらのデフォルト値も root です。ビジネス要件に基づいて変更してください。 --> <property> <name>hbase.client.username</name> <value>testuser</value> </property> <property> <name>hbase.client.password</name> <value>password</value> </property> </configuration>bin/hbase shellコマンドを実行して、ご利用の ApsaraDB for HBase Performance-enhanced Edition インスタンスに接続します。説明HBase Shell を使用して ApsaraDB for HBase Performance-enhanced Edition (Lindorm) インスタンスに接続する場合、単純な DDL とデータの読み書き操作しか実行できません。
balanceやmoveなどの管理コマンドは無効になっています。詳細については、「制限事項」をご参照ください。