メンバータグは、データセットの行レベルの権限設定に使用されます。 このトピックは、メンバータグを管理する方法について説明します。 行レベルの権限設定の詳細については、行レベルの権限の設定 をご参照ください。
タグの追加
次の図に示すように、メンバーのインポート関数を使用してタグを追加できます。[テンプレートのダウンロード] をクリックし、メンバーテンプレートをダウンロードします。 この例では、メンバー情報は次のとおりです。
注 行レベルの権限設定を必要としないメンバーの場合、タグを $ALL_MEMBERS$ に設定します。
タグの管理
次の図に示すように、タグを管理できます。
タグの編集
- 行レベルの権限設定を必要とするメンバーを選択し、[メンバータグの編集] をクリックします。
- 次の図に示すように、メンバータグの編集ページでタグの値を入力し、[OK] をクリックします。