返信先アドレスを検証する方法
Direct Mail コンソールで、[送信元アドレス] > [送信元アドレスの作成] をクリックします。設定した返信先アドレスは、コンソールおよび API 呼び出しから送信されたメールへの返信を受信するために使用されます。
返信先アドレスは有効なメールアドレスである必要があり、使用する前に検証する必要があります。返信先アドレスのメールボックスにログインし、検証メールを見つけて、検証を完了します。検証メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。
メールの返信を受信する方法
Direct Mail はメール送信に特化しており、企業のメールボックスなどのメール受信サービスは提供していません。ただし、返信先アドレスを設定して、指定したアドレスに返信を転送することはできます。
コンソールおよび API 呼び出しから送信されるメールの場合、[送信元アドレス] ページで送信元アドレスを作成するときに返信先アドレスを設定します。返信先アドレスは、使用する前に検証する必要があります。
SMTP 経由で送信されるメールの場合、SMTP 呼び出しコードで Reply-To アドレスを指定します。
注: 検証メール内の検証リンクは 10 分間有効です。トリガーしてから 10 分以内に検証を完了してください。[返信先アドレスの検証] を繰り返しクリックしないでください。10 分ごとに 1 回のみクリックできます。
返信先アドレス機能は、メッセージヘッダーに Reply-To アドレスを設定することで機能します。返信を受信できるかどうかは、受信者のメールボックスが標準の SMTP プロトコルの Reply-To フィールドをサポートしているかどうかによって決まります。
受信者が [返信] をクリックしたときに、返信を受信するためには、アドレスフィールドに返信先アドレスが表示される必要があります。送信元アドレスのみが表示される場合、受信者のメールクライアントはこの機能をサポートしておらず、返信は返信先アドレスではなく送信元アドレスに送信されます。この場合、メールの本文で今後の連絡に使用するメールアドレスを指定してください。