リージョン内の vSwitch の IP アドレスが固有の場合、評価結果は「準拠」です。
シナリオ
このルールは、重複する IP アドレスをできるだけ早く特定し、ネットワークを計画する必要がある場合に適用されます。
リスクレベル
デフォルトのリスクレベル: 高
このルールを適用する場合は、ビジネス要件に基づいてリスクレベルを変更できます。
コンプライアンス評価ロジック
- リージョン内の vSwitch の IP アドレスが固有の場合、評価結果は「準拠」です。
- リージョン内の vSwitch の IP アドレスが固有でない場合、評価結果は「非準拠」です。非準拠の構成を修正する方法の詳細については、このトピックの「非準拠の修正」セクションをご参照ください。
ルールの詳細
項目 | 説明 |
ルール名 | region-vswitch-no-crossed-cidr |
ルール ID | region-vswitch-no-crossed-cidr |
タグ | vSwitch と VPC |
自動修復 | サポートされていません |
トリガータイプ | 定期実行 |
評価頻度 | 24 時間の間隔 |
サポートされているリソースタイプ | すべてのリソース |
入力パラメーター | なし |
非準拠の修正
各 IP アドレスが固有になるように vSwitch を構成します。詳細については、「vSwitch の作成と管理」をご参照ください。