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Cloud Backup:ECSディザスタリカバリでサポートされているオペレーティングシステム

最終更新日:Sep 29, 2024

このトピックでは、ECSディザスタリカバリ (CDR) でサポートされているWindowsおよびLinuxオペレーティングシステムと、対応するバージョン要件について説明します。 CDRは、連続データ複製の略です。

CDRは、主流のWindowsおよびLinuxオペレーティングシステムをサポートします。 詳細については、「オペレーティングシステム」をご参照ください。

次の表に、ECSディザスタリカバリ (CDR) をサポートするオペレーティングシステムを示します。

重要

次の表に示すオペレーティングシステムのみがサポートされています。 他のオペレーティングシステムでは、非同期レプリケーション機能を使用することを推奨します。

オペレーティングシステム

バージョン

Windows Server

2008 R2、2012、2012 R2、および2016

Linux

重要

/bootパーティションと /パーティションが同じディスクにあることを確認する必要があります。 パーティションが同じディスクにない場合は、パーティションを同じディスクに移動し、ECSディザスタリカバリ (CDR) を有効にするECSインスタンスを登録します。

  • Red Hat Enterprise Linux 7.0 ~ 7.9

  • Red Hat Enterprise Linux 6.0 ~ 6.10

  • 7.9に7.0 CentOS

  • 6.10に6.0 CentOS

    説明

    64ビットCentOSのみがサポートされています。

  • 12.3へのSuSE Linux Enterprise Server 12.0

    重要
    • 64ビットSUSE Linux Enterprise Serverのみがサポートされています。

    • SUSE Linux Enterprise Server 12.1がVMware仮想マシン (VM) で実行されている場合、VMを再起動すると黒い画面が表示されます。黒い画面はオペレーティングシステムのエラーが原因ですが、ECSディザスタリカバリ (CDR) が原因ではありません。

  • Alibaba Cloud Linux 2.1903 LTS 64 ビット

    次のカーネルバージョンのAlibaba Cloud Linux 2.1903 LTS 64ビットがサポートされています。

    • 4.19.91-25.1.al7.x86_64

    • 4.19.91-24.1.al7.x86_64

    • 4.19.91-23.al7.x86_64

    • 4.19.91-22.2.al7.x86_64