このトピックでは、Alibaba Cloud DevOps Packages の Npm プライベートリポジトリでアーティファクトを管理する方法について説明します。
開始する前に
NPM リポジトリを使用する
NPM リポジトリの詳細ページに移動します。左側のナビゲーション ウィンドウで、[ユーザーガイド] をクリックします。
[ダウンロード リンク] から npmrc ファイルをダウンロードするか、手順に従ってプッシュ パラメーターとプル パラメーターを指定します。
[表示] アイコンをクリックして、NPM アカウントとパスワードを表示します。

NPM アーティファクトの表示と管理
リポジトリの詳細ページに移動します。左側のナビゲーション ウィンドウで、[アーティファクト] をクリックして、リポジトリ内のすべてのアーティファクトを表示します。
名前でアーティファクトを検索することもできます。ページの右上隅にある検索アイコンをクリックし、アーティファクト名を指定します。

アーティファクト バージョンの詳細を表示する
[アーティファクト] ページで、アーティファクトの名前をクリックすると、最新バージョンの詳細が表示されます。
ドロップダウン リストからバージョンを選択して、別のバージョンに切り替えます。

アーティファクト バージョンを無効にする
[アーティファクト] ページで、アーティファクトの名前をクリックし、[アーティファクトを無効にする] をオンにします。

無効化されたアーティファクトの範囲は、アーティファクトではなく、特定のバージョンに適用されます。つまり、アーティファクトの詳細パネルで 1.0.0 バージョンを無効にすると、バージョン 1.0.0 はダウンロードできなくなります。ただし、アーティファクトの他のバージョンは引き続きダウンロードできます。
アーティファクト メタデータを管理する
[アーティファクト] ページで、アーティファクトの名前をクリックし、[メタデータ] タブをクリックします。各バージョンには独自のメタデータがあります。

アーティファクト バージョンを削除する
[アーティファクト] ページで、アーティファクトの名前をクリックし、[このバージョンを削除] をクリックします。

削除されたアーティファクト バージョンは復元できます。[パッケージ] ホームページの左側のナビゲーション ウィンドウで、[ごみ箱] をクリックし、
をクリックしてごみ箱から復元します。
