このトピックでは、Tablestore Java SDK でサポートされているデータ操作について説明します。
操作 | 説明 |
データの書き込み | データテーブルにデータを書き込みます。 1 行のデータを書き込む、または 複数の行のデータを同時に更新することができます。 |
データの更新 | データテーブルのデータを更新します。 1 行のデータを更新する、または 複数の行のデータを同時に更新することができます。 |
データの読み取り | データテーブルからデータを読み取ります。 1 行のデータを読み取る、プライマリキー値が指定された範囲内にあるデータを読み取る、複数の行のデータを同時に読み取る、または イテレータを使用してデータを読み取ることができます。 |
データの削除 | データテーブルからデータを削除します。 1 行のデータを削除する、または 複数の行のデータを同時に更新することができます。 |
データを読み取るときに、指定された条件に基づいてサーバー側でデータをフィルタリングします。条件を満たす行のみが返されます。 | |
条件付き更新機能を使用すると、指定された条件が満たされた場合にのみ、データテーブルのデータを更新できます。条件が満たされない場合、更新は失敗します。 | |
アトミックカウンター機能を使用すると、列をアトミックカウンターとして指定し、その列に対してアトミックカウンター操作を実行できます。 | |
データテーブルに対してローカルトランザクションを有効にすると、パーティションキー値に基づいてローカルトランザクションを作成できます。ローカルトランザクションでデータの読み取りと書き込みを行い、ビジネス要件に基づいてローカルトランザクションをコミットまたは破棄できます。 | |
テーブル内のデータを、サイズが指定された値とほぼ同じになる複数の論理分割に分割できます。分割間の分割点と、分割が存在するホストに関する情報が返されます。 | |
Tablestore は、増分データに関連する以下の操作をサポートしています。
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データテーブルにデータを書き込むには、完全なプライマリキー情報と、追加、削除、または変更する属性列を指定する必要があります。 | |
データがデータテーブルに書き込まれた後、特定の条件に基づいてデータを読み取ることができます。 |