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Tablestore:.NET SDK のエラー処理

最終更新日:Aug 05, 2026

Tablestore .NET SDK は、例外をスローすることでエラーを処理します。本トピックでは、エラー処理方法、例外情報、リトライポリシーについて説明します。

方法

Tablestore .NET SDK は、例外をスローすることでエラーを処理します。API 呼び出しで例外がスローされない場合、オペレーションは成功です。それ以外の場合、オペレーションは失敗です。

説明

BatchGetRow や BatchWriteRow などのバッチオペレーションでは、例外をチェックし、各行のステータスを確認する必要があります。すべての行が正常に処理された場合にのみ、API 呼び出し全体が成功したと見なされます。

例外

Tablestore .NET SDK は、OTSClientException と OTSServerException の 2 種類の例外を提供します。どちらの例外も、基本の Exception クラスを継承します。

  • OTSClientException:パラメーター設定の誤りや結果の解析失敗など、SDK の内部エラーを示します。

  • OTSServerException:SDK がサーバーからのエラーメッセージを解析した後にスローされるサーバー側エラーを示します。OTSServerException オブジェクトには、通常、次のメンバーが含まれます。

    • HttpStatusCode:HTTP ステータスコード (200 や 404 など) です。

    • ErrorCode:Tablestore から返されるエラーコードの文字列です。

    • ErrorMessage:Tablestore から返されるエラーメッセージの文字列です。

    • RequestId:リクエストを一意に識別するための汎用一意識別子 (UUID) です。問題が解決できない場合は、この RequestId を記録してチケットを送信

リトライ

  • SDK はエラー発生時にオペレーションを自動的にリトライします。デフォルトのリトライポリシーでは、オペレーションを最大 3 回、最大再試行間隔 2000 ms でリトライします。詳細については、「リトライ」をご参照ください。

  • OTSClientConfig の RetryPolicy パラメーターを変更することで、リトライポリシーをカスタマイズすることもできます。