DeleteTimeseriesMeta 操作を呼び出すことで、バッチで時系列メタデータを削除できます。
前提条件
Tablestore クライアントが初期化されていること。詳細については、「Tablestore クライアントの初期化」をご参照ください。
パラメーター
次の表は、request に含まれるパラメーターについて説明しています。
パラメーター | 説明 |
timeseries_tablename (必須) | 時系列テーブルの名前。 |
keys (必須) | 時系列識別子のリスト。このパラメーターには、次の設定項目が含まれます。
|
例
次のサンプルコードは、時系列テーブルから特定の時系列を削除する方法の例を示しています。
# 時系列のタグ情報
tags = {"tag1": "t1", "tag2": "t2"}
# 時系列識別子
key = TimeseriesKey("measure", "datasource", tags)
try:
request = DeleteTimeseriesMetaRequest("time_table_test", [key])
# 時系列メタデータを削除する操作を呼び出します。
ots_client.delete_timeseries_meta(request)
print("delete timeseries metas succeeded.") # 時系列メタデータの削除に成功しました。
except Exception as e:
# 例外がスローされた場合、削除は失敗します。例外を処理します。
print("delete timeseries metas failed. %s" % e) # 時系列メタデータの削除に失敗しました。