AliyunPipelineConfig カスタムリソース定義(CRD)を使用するか、API オペレーションを呼び出して、Logtail 構成を作成できます。 このトピックでは、Logtail 構成ジェネレーターを使用して、Logtail 構成を効率的に作成するために使用できる CRD と API パラメータースクリプトを自動的に生成する方法について説明します。
手順
[ログサービスコンソール] にログオンします。
[プロジェクト] セクションで、管理するプロジェクトをクリックします。

左側の [ナビゲーションウィンドウ] で、 を選択します。

[CRD ジェネレーター] ページで、収集シナリオを選択します。 [構成の詳細] セクションで、Logtail 構成のパラメーターを構成します。 パラメーターが構成されると、CRD ベースの Logtail 構成の YAML スクリプトと、関連する API オペレーションの JSON 設定が [構成のプレビュー] セクションに表示されます。
収集シナリオ: サーバーからのデータ収集では、[テキストログ]、[kubernetes - ファイル、stdout および Stderr - 新バージョン]、および [Stdout および Stderr - 旧バージョン] のシナリオがサポートされています。
Logtail 構成: [既存の Logtail 構成をインポート] するか、選択した収集シナリオに基づいて Logtail 構成を作成できます。 既存の Logtail 構成をインポートするには、[logtail 構成のインポート] をクリックします。
構成のプレビュー:
YAML: AliyunPipelineConfig CRD ベースの Logtail 構成用の YAML スクリプトが生成されます。詳細については、「[推奨] AliyunPipelineConfig を使用して Logtail 構成を管理する」をご参照ください。スクリプトを変更せずに、直接使用できます。JSON:JSON 設定は、Logtail 構成を作成するために呼び出すことができる CreateLogtailPipelineConfig 操作用に生成されます。詳細については、「CreateLogtailPipelineConfig」をご参照ください。JSON 設定のkey-valueペアは、CreateLogtailPipelineConfig 操作用に構成されたパラメーターとパラメーター値に対応しています。

Logtail 構成を作成し、ログサービス処理言語(SPL)を使用してログを解析する場合は、[サンプルログ] を指定します。 詳細については、「Logtail SPL を使用してログを解析する」をご参照ください。 [プレビュー] をクリックして処理結果を表示する前に、[プロジェクト名] パラメーターと [ログストア名] パラメーターに有効な値を指定してください。

実際の収集シナリオに基づいて Logtail 構成を作成するには、生成された YAML スクリプトまたは JSON 設定をコピーします。 詳細については、「シナリオ」をご参照ください。
> [CRD ジェネレーター]

