タグを作成し、Object Storage Service (OSS) バケットに追加できます。 次に、費用とコストコンソールの [分割請求] ページのタグでこれらのバケットのコストを照会できます。 たとえば、異なる部門に属するバケットに異なるタグを追加できます。 次に、各部門のバケットコストをタグで照会します。
ステップ1: バケットにタグを追加する
OSSコンソールにログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、バケット をクリックします。 [バケット] ページで、目的のバケットを見つけてクリックします。
左側のナビゲーションツリーで、を選択します。
バケットタグページで、タグの作成をクリックします。
+ タグをクリックしてタグのキーと値を入力するか、既存のタグを選択します。
バケットに複数のタグを追加するには、[+ タグ] をクリックします。
設定をクリックします。
タグがバケットに追加されてから1日後に、経費とコストコンソールの [コスト割り当てタグ] ページでタグを表示できます。
ステップ2: コスト割り当てタグの有効化
タグを有効にした後にのみ、分割請求書のコスト割り当てタグを表示できます。
[費用とコスト] コンソールの [コスト割り当てタグ] ページに移動します。 コスト割り当てタグ機能を有効にしない場合は、プロンプトに従って機能を有効にします。
[コスト割り当てタグ] ページで、コスト割り当てタグを有効にします。

ステップ3: [分割請求] ページでのコストの照会
[費用と費用] コンソールの [請求書の分割] ページに移動します。 ビルの分割機能を有効にしない場合は、プロンプトに従って機能を有効にします。
[プロダクト] ドロップダウンリストで、[オブジェクトストレージサービス] を選択し、[検索] をクリックします。 ビジネス要件に基づいて他の検索条件を指定することもできます。
[インスタンスタグ] 列のタグでバケットのコストを表示します。
右上隅の[請求の概要] (CSV)をクリックして請求書をエクスポートします。 エクスポートされたCSVファイルで、タグでバケットを検索し、そのコストの詳細を表示します。