すべてのプロダクト
Search
ドキュメントセンター

Resource Management:タグを使用したOSSバケットのコストの割り当て

最終更新日:Nov 24, 2025

タグを作成し、Object Storage Service (OSS) バケットに追加できます。 次に、費用とコストコンソールの [分割請求] ページのタグでこれらのバケットのコストを照会できます。 たとえば、異なる部門に属するバケットに異なるタグを追加できます。 次に、各部門のバケットコストをタグで照会します。

ステップ1: バケットにタグを追加する

  1. OSSコンソールにログインします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、バケット をクリックします。 [バケット] ページで、目的のバケットを見つけてクリックします。

  3. 左側のナビゲーションツリーで、バケットの設定 > バケットタグを選択します。

  4. バケットタグページで、タグの作成をクリックします。

  5. + タグをクリックしてタグのキーと値を入力するか、既存のタグを選択します。

    バケットに複数のタグを追加するには、[+ タグ] をクリックします。

  6. 設定をクリックします。

タグがバケットに追加されてから1日後に、経費とコストコンソールの [コスト割り当てタグ] ページでタグを表示できます。

ステップ2: コスト割り当てタグの有効化

タグを有効にした後にのみ、分割請求書のコスト割り当てタグを表示できます。

  1. [費用とコスト] コンソールの [コスト割り当てタグ] ページに移動します。 コスト割り当てタグ機能を有効にしない場合は、プロンプトに従って機能を有効にします。

  2. [コスト割り当てタグ] ページで、コスト割り当てタグを有効にします。

    image

ステップ3: [分割請求] ページでのコストの照会

  1. [費用と費用] コンソールの [請求書の分割] ページに移動します。 ビルの分割機能を有効にしない場合は、プロンプトに従って機能を有効にします。

  2. [プロダクト] ドロップダウンリストで、[オブジェクトストレージサービス] を選択し、[検索] をクリックします。 ビジネス要件に基づいて他の検索条件を指定することもできます。

  3. [インスタンスタグ] 列のタグでバケットのコストを表示します。

  4. 右上隅の[請求の概要] (CSV)をクリックして請求書をエクスポートします。 エクスポートされたCSVファイルで、タグでバケットを検索し、そのコストの詳細を表示します。

関連ドキュメント