Tair の標準インスタンスおよびクラスターインスタンスでは、レプリカノードは高可用性 (HA) フェールオーバー専用です。通常の操作中は、読み取りまたは書き込みリクエストを処理しません。
| インスタンスタイプ | レプリカノードの目的 | 読み取り/書き込みリクエストを処理しますか? |
|---|---|---|
| 標準インスタンス(マスター - レプリカアーキテクチャ) | HA フェールオーバー専用 | いいえ |
| HA クラスターインスタンス(複数のマスター - レプリカペア) | HA フェールオーバー専用 | いいえ |
| 読み書き分離インスタンス | 読み取りスケーリング | はい — 読み取り専用レプリカが読み取りリクエストを処理します |
マスターノードが障害した場合、HA システムにより自動的にマスター - レプリカのスイッチオーバーがトリガーされ、サービス継続性が維持されます。
ワークロードが読み取り中心の場合は、読み書き分離アーキテクチャをご利用ください。クラウドネイティブモードでデプロイされた読み書き分離インスタンスは、最大 9 台の読み取り専用レプリカをサポートし、レプリカ間で読み取りトラフィックを分散することで、読み取りスループットをスケーリングできます。
詳細については、「読み書き分離インスタンス」をご参照ください。