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最終更新日:Mar 22, 2024

このトピックでは、ApsaraDB RDSコンソールまたはSQLステートメントを使用して、ApsaraDB RDS for PostgreSQLインスタンスのエラーログとスロークエリログを管理する方法について説明します。

説明

このトピックのログは、エラーログと低速クエリログを参照します。 アーカイブログの詳細については、「ApsaraDB RDS For PostgreSQLインスタンスのバックアップ」および「バックアップファイルのダウンロード」をご参照ください。

使用上の注意

なし。

手順

  1. [インスタンス] ページへ移動します。 上部のナビゲーションバーで、RDS インスタンスが存在するリージョンを選択します。 次に、RDSインスタンスを見つけ、インスタンスのIDをクリックします。
  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[ログ] をクリックします。

  3. [ログ] ページで、[エラーログ] タブまたは [スローログの詳細] タブをクリックします。 次に、時間範囲を選択し、[OK] をクリックします。

    タブ

    説明

    エラーログ

    直近の30日間に発生したデータベース実行エラーを記録します。

    スローログの詳細

    直近の7日間で実行に1秒以上かかったSQL文を記録します。 重複したSQL文は削除されます。

    説明
    • RDSインスタンスが中国 (張家口) リージョンにある場合、直近9日間に生成されたエラーログとスロークエリログのみが保持されます。

    • ApsaraDB RDSは、データベースからSQL監査ログを収集し、SQL監査ログをCSVファイルとしてログサーバーに保存します。 rds_max_log_filesパラメーターを使用して、保持できるSQL監査ログファイルの最大数を指定できます。 保持されるSQL監査ログファイルの数が多いほど、クエリを完了するのに必要な時間が長くなり、占有されるストレージの量が多くなります。

関連する API 操作

API 操作

説明

DescribeSlowLogs

インスタンスの低速クエリログを照会します。

DescribeSlowLogRecords

インスタンスのスロークエリログに関する詳細を照会します。

DescribeErrorLogs

インスタンスのエラーログを照会します。

DescribeBinlogFiles

インスタンスのバイナリログファイルを照会します。

DescribeSQLLogRecords

インスタンスのSQL監査ログを照会します。

DescribeSQLLogFiles

インスタンスのSQL監査ログファイルを照会します。