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ApsaraDB RDS:リアルタイムモニタリング機能の使用

最終更新日:Mar 26, 2024

Database Autonomy Service (DAS) は、ApsaraDB RDS for PostgreSQLのリアルタイムモニタリング機能を提供します。 この機能を使用して、ApsaraDB RDS for PostgreSQLインスタンスのリアルタイムパフォーマンスを表示できます。 このトピックでは、リアルタイムモニタリング機能の使用方法について説明します。

前提条件

RDSインスタンスはRDS High-availability Editionを実行します。

手順

  1. [インスタンス] ページに移動します。 上部のナビゲーションバーで、RDS インスタンスが存在するリージョンを選択します。 次に、RDSインスタンスを見つけ、インスタンスのIDをクリックします。
  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[Autonomy Service] > [診断] を選択します。

  3. [リアルタイムモニタリング] タブをクリックします。

  4. [リアルタイムモニタリング] ページで、データベースインスタンスのリアルタイムモニタリングデータを次のタブに表示します。

    • リアルタイムチャート: データベースインスタンスのトレンドチャートを表示できます。たとえば、接続数1秒あたりのトランザクション数 (TPS)操作が実行される行数読み取り行と返される行数1秒あたりのキャッシュ読み取り数キャッシュヒット率一時ファイル数と一時ファイル内のデータ量を指定します。

    • リアルタイムテーブル: データベースインスタンスのパフォーマンスメトリックの値をリアルタイムで表示できます。

      パフォーマンスメトリックの値は、5秒ごとに自動的に更新されます。

      説明

      左上隅の [メトリックの説明] をクリックすると、各パラメーターの説明が表示されます。