このトピックでは、ST_SetPoint関数について説明します。 この関数は、LineStringオブジェクトのポイントを指定されたポイントに置き換えます。 点の座標は、インデックスによって指定される。
構文
geometry ST_SetPoint(geometry linestring , integer zerobasedposition , geometry point);
パラメーター
パラメーター | 説明 |
ラインストリング | 指定するジオメトリオブジェクト。 |
zerobasedposition | 交換の位置。 ポジションインデックスは0から始まります。 |
ポイント | 交換に使用されるポイント。 |
説明
- 負のインデックスは逆にカウントされ、-1が最後のポイントです。
- ST_SetPoint関数は、1つの頂点が移動したときにジョイントの関係を維持しようとするトリガーに役立ちます。
- この関数は3Dオブジェクトをサポートし、z座標は削除しません。
例
SELECT ST_AsText(ST_SetPoint(ST_GeomFromText('LINESTRING(2 1,1 1)')),0,ST_MakePoint(0,1));
st_astext
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LINESTRING(0 1,1 1)
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