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ApsaraDB RDS:トラジェクトリへのイベントの記録

最終更新日:Mar 28, 2026

イベントを使用すると、トラジェクトリの通常のサンプリングポイントとは別に、タイムスタンプ付きの業務発生事象をトラジェクトリに付与できます。属性情報とは異なり、イベントはサンプリングポイントと整合する必要はありません。イベントは、記録された位置の間など、任意のタイムスタンプで発生させることができます。

適用範囲の例:配達トラックがルート上で給油、荷物の積み込み、または荷下ろしを行ったタイミングを記録する場合。

仕組み

各イベントには、以下の 2 つの必須値があります。

  • イベント ID — 業務発生事象の種類を識別する整数値です。ご自身でマッピングを定義してください。たとえば:給油 = 1001、積み込み = 1002、荷下ろし = 1003

  • イベントのタイムスタンプ — 発生事象が実際に起きた正確な時刻です。このタイムスタンプは、トラジェクトリ内のいずれかのサンプリングポイントと一致する必要はありません。

イベントの追加

列に格納されたトラジェクトリにイベントを付与するには、ST_AddEvent を使用します。

例:ユーザー ID 1 の所有者であるトラックが、2020 年 4 月 11 日 17 時 45 分 00 秒に給油されました。この給油イベントにはイベント ID 1001 を割り当て、トラジェクトリに追加します。

UPDATE trajectory_table
SET traj = ST_AddEvent(traj, 1001, '2020-04-11 17:45:00')
WHERE userid = 1;