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PolarDB:uDigを使用したGanosBaseデータへのアクセス

最終更新日:Oct 22, 2024

uDigは、シェープファイル形式のマップファイルなどの地理空間データを編集および表示するためのオープンソースのデスクトップ地理情報システム (GIS) アプリケーションです。 OpenGIS 標準をサポートし、高度なインターネット GIS、Webマップサービス (WMS)、および Web サーバーを提供します。 Java をベースにした uDig では、オープンソースのプラグインを使用して地理空間データを表示および管理できます。

GanosBaseデータベースへの接続の追加

  1. uDigを実行します。 上部のナビゲーションバーで、[レイヤー] > [データの追加] を選択します。 表示されるダイアログボックスで、[PostGIS] を選択し、[次へ] をクリックします。

    Add data

  2. データベースの接続情報を設定します。

    Add data

    下表に、各パラメーターを説明します。

    パラメーター

    説明

    ホスト

    ApsaraDB for Relational database Service (RDS) またはPolarDBインスタンスのデータベースまたはパブリックネットワークエンドポイントのIPアドレス。 エンドポイントは Alibaba Cloud のコンソールから取得できます。

    ポート

    データベースのポート番号です。 ポート番号は Alibaba Cloud のコンソールから取得できます。

    ユーザー名

    データベースへのログインに使用されるユーザー名です。

    [パスワード]

    データベースへのログインに使用されるパスワード。

  3. [データベース] ドロップダウンリストからデータベースを選択します。

    Connect to a PostGIS Server

地理空間データの表示と管理

uDigをGanosBaseデータベースに接続すると、GanosBaseデータベースの地理空間データを参照、表示、および管理できます。

View and manage the geospatial data