1 つ以上のモデルのトークンを構成します。
構文
boolean AI_SetModelToken(text model_id, text model_token);パラメータ
パラメータ | 説明 |
model_id | 既存の AI モデルのカスタム名。単一のモデルを指定することも、ワイルドカード (例: dashscope%) を使用して複数のモデルを一括で指定することもできます。 |
model_token | AI モデルにアクセスするために必要なトークン。たとえば、Platform for AI (PAI) にデプロイされたモデルのトークンです。 |
戻り値
戻り値 | 説明 |
t | 構成は成功しました。 |
f | 構成は失敗しました。 |
説明
この関数は、モデル構成 (model_config) のトークン フィールドのみを変更するように設計されています。
Dashscope の汎用テキスト埋め込みモデルなど、指定されたモデルに API キーをバインドする場合は、API キーを取得するでの API キーの取得と指定に関する手順を参照してください。
_dashscope% など、ワイルドカードを使用して複数のモデル名を指定すると、システムは model_id が _dashscope で始まるすべてのモデルにトークンを適用します。
例
単一モデルのトークンを構成します。
SELECT polar_ai.AI_SetModelToken('_dashscope/text_embedding/text_embedding_v2', '<YOUR_API_KEY>');複数のモデルのトークンを一括で構成します。
SELECT polar_ai.AI_SetModelToken('_dashscope%', '<YOUR_API_KEY>');