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PolarDB:AI_SetModelToken

最終更新日:Apr 17, 2025

1 つ以上のモデルのトークンを構成します。

構文

boolean AI_SetModelToken(text model_id, text model_token);

パラメータ

パラメータ

説明

model_id

既存の AI モデルのカスタム名。単一のモデルを指定することも、ワイルドカード (例: dashscope%) を使用して複数のモデルを一括で指定することもできます。

model_token

AI モデルにアクセスするために必要なトークン。たとえば、Platform for AI (PAI) にデプロイされたモデルのトークンです。

戻り値

戻り値

説明

t

構成は成功しました。

f

構成は失敗しました。

説明

  • この関数は、モデル構成 (model_config) のトークン フィールドのみを変更するように設計されています。

  • Dashscope の汎用テキスト埋め込みモデルなど、指定されたモデルに API キーをバインドする場合は、API キーを取得するでの API キーの取得と指定に関する手順を参照してください。

  • _dashscope% など、ワイルドカードを使用して複数のモデル名を指定すると、システムは model_id が _dashscope で始まるすべてのモデルにトークンを適用します。

  • 単一モデルのトークンを構成します。

    SELECT polar_ai.AI_SetModelToken('_dashscope/text_embedding/text_embedding_v2', '<YOUR_API_KEY>');
  • 複数のモデルのトークンを一括で構成します。

    SELECT polar_ai.AI_SetModelToken('_dashscope%', '<YOUR_API_KEY>');