ビューを削除します。
構文
ドロップビュー名説明
DROP VIEWコマンドを使用して、既存のビューを削除できます。 ビューでこのコマンドを実行するには、スーパーユーザーまたはビューの所有者である必要があります。 指定されたビューに依存オブジェクト (ビューのビューなど) がある場合、指定されたビューは削除されません。
Oracleと互換性のあるDROP VIEWコマンドの形式は、CASCADE句をサポートしていません。 ビューとその依存関係を削除するには、drop viewコマンドのPostgreSQL互換形式を使用します。 詳細については、PostgreSQLのドキュメントDROP VIEWをご参照ください。
パラメーター
| パラメーター | 説明 |
| name | 削除するビューの名前。 名前はスキーマで修飾できます。 |
例
dept_30ビューを削除します。
ドロップビューdept_30;