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Platform For AI:MaxComputeテーブルへのOSSデータのエクスポート

最終更新日:Jul 22, 2024

OSSデータをMaxComputeテーブルにエクスポートコンポーネントを使用して、Object Storage Service (OSS) からMaxComputeテーブルにデータをエクスポートできます。 入力は、データファイルが保存されているOSSディレクトリです。 デフォルトでは、ディレクトリ内のすべてのデータファイルが読み取られます。 入力Object Storage Service (OSS) データファイルは、JSON Lines形式である必要があります。 ファイルの各行は有効なJSONオブジェクトですが、ファイル全体は有効なJSONオブジェクトではありません。 例を表示するには、こちらをクリックしてください。

サポートされるコンピューティングリソース

MaxCompute

コンポーネントの設定

Platform for AI (PAI) コンソールのMachine Learning Designerのパイプラインページで、Export OSS Data to MaxCompute Tableコンポーネントのパラメーターを設定します。 下表に、各パラメーターを説明します。

タブ

パラメーター

必須

説明

デフォルト値

フィールドの設定

出力テーブル名

出力テーブルの名前。

デフォルト値なし

チューニング

マップタスクのインスタンスごとのCPU数

不可

マップタスクの各インスタンスのCPU数。 有効な値: 50 ~ 800

100

マップタスクのインスタンスあたりのメモリサイズ

不可

マップタスクの各インスタンスのメモリサイズ。 単位:MB。 有効な値: 256〜12288。

1024

マップの入力データの最大サイズ

不可

マップタスクの各インスタンスが処理できるデータの最大量。 このパラメーターを使用して、マップの入力を管理できます。 単位:MB。 有効な値: 1〜Integer.MAX_VALUE。

256