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Object Storage Service:データインデックス作成料金

最終更新日:Jan 23, 2024

Object Storage Service (OSS) は、オブジェクトのメタデータにインデックスを付加するためのデータインデックス作成機能を備えています。 オブジェクトのメタデータをインデックス条件として指定して、オブジェクトをクエリできます。

重要
  • メタデータ管理機能を有効化すると、オブジェクトのメタデータ管理料金とバケットのクエリ料金が課金されます。 この機能は、パブリックプレビュー期間内は無料で使用できます。

  • このトピックでは、OSS のメタデータ管理機能の課金項目と課金方法について説明します。 詳細については、[OSS の料金] ページをご覧ください。

課金項目

以下の課金項目には、無料クォータが設定されています。 バケットに格納されているオブジェクトが 1 時間あたり 50,000 個以下の場合、メタデータ管理に対して課金されません。 バケットに対するクエリが 1 か月あたり 1,000 回以下の場合、バケットのクエリに対して課金されません。

課金項目

課金ルール

課金サイクル

課金方法

メタデータ管理

オブジェクトの数に基づいて、メタデータ管理に対して課金されます。

時間単位で課金されます。 請求書は通常、月単位で生成されます。

  • 従量課金:メタデータ管理料金 = オブジェクト数 × メタデータ管理の月額単価 / 10,000 / 30 (日) / 24 (時間)。

  • リソースプラン:サポートされていません。

バケットのクエリ

バケットがクエリされた回数に基づいて課金されます。

  • 従量課金:バケットのクエリ料金 = クエリ数 × 10,000 クエリあたりの単価 / 10,000。

  • リソースプラン:サポートされていません。

参考資料