公開読み取り (public-read) バケットのフォルダ内にあるファイルのアクセス制御リスト (ACL) を非公開 (private) に設定するには、ossutil 2.0 コマンドラインインターフェイス (CLI) を使用してバッチ操作を実行するか、コンソールで ACL を個別に設定します。
方法 1: ossutil を使用したバッチ操作の実行 (推奨)
ossutil 2.0 の set-props (オブジェクト属性の設定) コマンドを使用して、フォルダ内のすべてのファイルの ACL を再帰的に変更できます。
構文
ossutil set-props oss://<bucket_name>/<folder_name> --acl private -r -f--acl private:--aclオプションはオブジェクト ACL を設定します。private値は、オブジェクトが非公開であることを指定します。-r: フォルダ内のすべてのファイルに対して再帰的な操作を実行します。-f: ファイルごとに確認を求めるプロンプトを表示せずに、コマンドを強制的に実行します。
例
examplebucket バケットの data/ フォルダ内のすべてのファイルを非公開に設定します:
ossutil set-props oss://examplebucket/data/ --acl private -r -f方法 2: ACL を個別に設定する
ファイル数が少ない場合は、コンソールで各ファイルの ACL を非公開に設定できます。詳細については、「オブジェクト ACL の設定」をご参照ください。