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Object Storage Service:PutBucketHttpsConfig

最終更新日:Feb 23, 2024

バケットのTransport Layer Security (TLS) バージョン管理を有効または無効にします。

使用上の注意

リクエスト構文

PUT /?httpsConfig HTTP/1.1
日付: GMT日付
権限付与: SignatureValue
ホスト: BucketName.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<HttpsConfiguration>  
  <TLS>
    <有効化> true</有効化>   
    <TLSVersion>TLSv1.2</TLSVersion>
    <TLSVersion>TLSv1.3</TLSVersion>
  </TLS>
</HttpsConfiguration> 

リクエストヘッダー

PutBucketHttpsConfigリクエストのすべてのヘッダーは、共通のリクエストヘッダーです。 詳細については、「共通リクエストヘッダー」をご参照ください。

リクエスト要素

要素

データ型

必須

説明

HttpsConfiguration

Container

必須

N/A

HTTPS設定を保存するコンテナー。

TLS

Container

必須

N/A

TLSバージョン設定を格納するコンテナー。

有効にする

Boolean

必須

true

バケットのTLSバージョン管理を有効にするかどうかを指定します。 有効な値:

  • true

  • false

TLSSversion

String

任意

TLSv1.2

TLSバージョン。 この要素は、Enable要素をtrueに設定した場合にのみ必要です。 有効な値:

  • TLSv1.0

  • TLSv1.1

  • TLSv1.2

  • TLSv1.3

各バージョンの使用シナリオの詳細については、「TLSバージョン」をご参照ください。

レスポンスヘッダー

PutBucketHttpsConfigリクエストに対するレスポンスのすべてのヘッダーは、共通のレスポンスヘッダーです。 詳細については、「共通レスポンスヘッダー」をご参照ください。

  • リクエストの例

    PUT /?httpsConfig HTTP/1.1
    日付: 8月16日水曜日2023 15:56:37 GMT
    権限付与: OSS qn6qrrqxo2oawuk53otf ****:KU5h8YMUC78M30dXqf3JxrTZ ****
    ホスト: oss-example.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com
    
    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
    <HttpsConfiguration>  
      <TLS>
        <有効化> true</有効化>   
        <TLSVersion>TLSv1.2</TLSVersion>
        <TLSVersion>TLSv1.3</TLSVersion>    
      </TLS>
    </HttpsConfiguration> 
  • レスポンスの例

    HTTP/1.1 200 OK
    x-oss-request-id: 534B371674E88A4D8906 ****
    日付: 8月16日水曜日2023 15:56:37 GMT
    コンテンツ長: 0
    接続: キープアライブ
    サーバー: AliyunOSS