バケットが属するリソースグループのIDを照会します。
使用上の注意
デフォルトでは、Alibaba Cloudアカウントには、バケットが属するリソースグループのIDを照会する権限があります。 RAMユーザーまたはSecurity Token Service (STS) を使用してバケットが属するリソースグループのIDを照会するには、oss:GetBucketResourceGroup権限が必要です。 詳細については、「RAMユーザーへのカスタムポリシーのアタッチ」をご参照ください。
コマンド構文
ossutil api get-bucket-resource-group --bucket value [flags]説明
get-bucket-resource-groupコマンドは、GetBucketResourceGroup操作に対応します。 GetBucketResourceGroup操作のパラメーターの詳細については、「GetBucketResourceGroup」をご参照ください。
サポートされているグローバルコマンドラインオプションの詳細については、「グローバルコマンドラインオプション」をご参照ください。
例
次のコマンドを実行して、
examplebucketという名前のバケットが属するリソースグループのIDを照会します。ossutil api get-bucket-resource-group --bucket examplebucket次のコマンドを実行して、
examplebucketという名前のバケットが属するリソースグループのIDを照会し、照会結果をJSON形式で表示します。ossutil api get-bucket-resource-group --bucket examplebucket --output-format json次のコマンドを実行して、
examplebucketという名前のバケットが属するリソースグループのIDを照会し、照会結果をYAML形式で表示します。ossutil api get-bucket-resource-group --bucket examplebucket --output-format yaml