このトピックでは、オブジェクトを管理するためのAPI操作について説明します。
API操作のリスト
次の表に、基本操作に関連するAPIの機能を示します。
分類 | API | 説明 |
オブジェクトのアップロード | 1つのオブジェクトをアップロードします。 アップロードされたオブジェクトのサイズは5 GBを超えることはできません。 | |
データを追加してオブジェクトをアップロードします。 追加されたオブジェクトのサイズは5 GBを超えることはできません。 | ||
HTMLフォームを使用してオブジェクトをアップロードします。 アップロードされたオブジェクトのサイズは5 GBを超えることはできません。 | ||
OSSに送信されたリクエストに関連するコールバックパラメーターを追加して、アップロードコールバックを設定します。 PutObject、PostObject、およびCompleteMultipartUpload操作のみがコールバックをサポートしています。 | ||
オブジェクトの照会 | オブジェクトを照会します。 | |
オブジェクトのメタデータを照会します。 オブジェクトのコンテンツは応答で返されません。 | ||
オブジェクトのETag、サイズ、最終変更時刻など、オブジェクトのメタデータを照会します。 オブジェクトのコンテンツは応答で返されません。 | ||
オブジェクトの削除 | オブジェクトの削除 | |
複数のオブジェクトを削除します。 | ||
オブジェクトのコピー | バケット内または同じリージョン内のバケット間でオブジェクトをコピーします。 | |
オブジェクトを復元する | アーカイブ、コールドアーカイブ、およびDeep Cold Archiveオブジェクトを復元します。 | |
SQLクエリ | SQL文を実行してオブジェクトに対する操作を実行し、実行結果を取得します。 |