アプリケーションパラメーターは、アプリケーションの構成やパスワードなどの情報を格納します。デプロイメント中に、これらのパラメーターは環境変数としてアプリケーションの起動スクリプトおよびシャットダウンスクリプトに動的に注入され、デプロイメントの柔軟性とセキュリティが向上します。
アプリケーションパラメーターの作成と使用
ECS コンソール - アプリケーション管理ページに移動します。[マイアプリケーション] タブで、対象のアプリケーション名をクリックして詳細ページに移動します。
[パラメーター] タブを選択し、[パラメーターの作成] をクリックします。
[パラメーターの作成] パネルで、次の設定を構成し、[OK] をクリックします。
[パラメーター名]:パラメーターの名前。スクリプト内で環境変数として使用されます。例:
port。タイプ:
[標準パラメーター]:機密ではない構成情報を格納します。
[暗号化パラメーター]:パスワードや API キーなどの機密情報を格納します。値は暗号化され、セキュリティが向上します。
各グループに異なる値を設定:
はい:グループごとに異なる値を指定します。たとえば、
portパラメーターについて、グループ 1の値を8080に、グループ 2の値を8081に設定します。いいえ:すべてのアプリケーショングループに単一の値を設定します。
デプロイメントパッケージでパラメーターを使用します。アプリケーションの起動スクリプトで
${port}を使用してパラメーターを参照します。start_application() { docker run -d -p ${port}:${port} --name my-application image:latest } start_applicationデプロイメントパッケージを異なるアプリケーショングループに発行すると、スクリプト内の
${port}は、対応するグループのパラメーター値として解析されます。たとえば、グループ 1 に発行すると、${port}の値は8080になります。グループ 2 に発行すると、値は8081になります。