このトピックでは、mPaaS 10.1.68 ベースラインにおける iOS 15 への対応と、お客様に実施していただく必要のあるタスクについて説明します。
背景情報
iOS 15 は 2021 年 9 月に正式にリリースされました。アプリケーションは、新しいシステムの機能とインターフェイスに対応する必要があります。mPaaS は、ベースライン 10.1.68.38 以降で iOS 15 への対応とテストを完了しています。
現状
mPaaS は、Xcode 12 でビルドされた IPA パッケージに対する iOS 15 への対応とテストを完了しています。アプリケーションを Apple App Store で公開する場合は、パッケージングに Xcode 12 を使用してください。Xcode 13 のツールチェーンは現在改善中です。ツールチェーンの準備が整い次第、mPaaS は Xcode 13 でビルドされた iOS 15 対応バージョンをリリースする予定です。
SDK とコンポーネントのアップグレード
CocoaPods を使用したアップグレード
バージョン 10.1.68 の最新の SDK をインストールするには、次の手順に従ってください。
Podfile 内の mPaaS コンポーネントのバージョン番号が 10.1.68 であることを確認してください。
pod mpaas update 10.1.68コマンドを実行します。コマンドエラーが発生した場合は、まずpod mpaas update --allコマンドを実行してプラグインを更新してから、更新コマンドを再度実行してください。pod installコマンドを実行します。
API の変更点
今回の対応による API の変更はありません。
カスタマイズされたベースラインの取り扱い
カスタマイズされたベースラインを使用している場合、新しいバージョン用に再カスタマイズが必要になることがあります。サポートが必要な場合は、グループ番号 145930007362 を検索して DingTalk グループにご参加ください。
iOS 15 向けに更新されたライブラリのリスト
ミニプログラム
H5 コンテナ
一部の内部依存コンポーネント
iOS 15 への対応が完了したら、iOS 15 で包括的な回帰テストを実施してください。