このトピックでは、IoT Platform から Simple Message Queue(SMQ、旧称 MNS) サーバー上のデバイスメッセージをサブスクライブする方法、および IoT Platform から SMQ にデバイスデータを転送する方法について説明します。
サーバー側サブスクリプション
機能
デバイスメッセージに対してき細かい処理を実行するために、IoT Platform は、デバイスメッセージを SMQ に送信して消費します。サーバー側サブスクリプション製品とメッセージタイプを選択して、キューを作成できます。SMQ クライアントは、キューをリッスンすることでデバイスメッセージを受信します。
参照
SMQ でのデバイスメッセージのサーバー側サブスクリプションの詳細については、「SMQ サーバー側サブスクリプションの構成」をご参照ください。
データ転送
機能
デバイスメッセージに対してきめ細かい処理を実行するために、データ転送機能を有効にして、IoT Platform から SMQ にデバイスデータを転送できます。その後、ビジネスサーバーはこのトピックをサブスクライブすることで、デバイスからのメッセージを取得できます。これにより、ビジネスサーバーとデバイス間の高性能なメッセージ伝送が実現します。
参照
IoT Platform から SMQ へのデバイスデータの転送の詳細については、「SMQ へのデータ転送」をご参照ください。