このトピックでは、Simple Message Queue(SMQ、旧称 MNS) を関数のトリガーとして使用し、その出力関数結果をキューまたはトピックに出力する機能と、それらを構成するためのリファレンスについて説明します。
関数のトリガーとして
機能
SMQ のキューまたはトピックをイベントソースとして使用して関数をトリガーできます。メッセージが生成され、トリガーに定義されたルールが満たされると、メッセージはトリガーに関連付けられた関数を自動的に呼び出すことができます。
リファレンス
キューを関数のトリガーとして使用します。詳細については、「SMQ キュー トリガー」をご参照ください。
トピックを関数のトリガーとして使用します。詳細については、「SMQ トピック トリガー」をご参照ください。
出力関数結果をキューまたはトピックに出力する
機能
SMQ は、関数処理中に生成されたデータまたは結果データを自身のキューまたはトピックに送信します。
リファレンス
[関数計算コンソール] で非同期呼び出し設定を実行し、構成済みの宛先サービスを SMQ に設定する必要があります。詳細については、「非同期呼び出しの宛先サービスを構成する」をご参照ください。
キューへのメッセージ送信については、「キューへのメッセージ送信のサンプル コード」をご参照ください。
トピックへのメッセージ送信については、「トピックへのメッセージ送信のサンプル コード」をご参照ください。