文字列が有効なJSON文字列であるかどうかをチェックします。
構文
boolean json_valid(<string>)パラメーター
string: 必須です。 このパラメーターは、処理するJSON文字列を指定します。
戻り値
戻り値はtrueまたはfalseで、BOOLEAN型です。
例
例1:
"abc"が有効なJSON文字列であるかどうかを確認します。select json_valid('"abc"');次の応答が返されます。
+------+ | _c0 | +------+ | true | +------+例2:
abcが有効なJSON文字列であるかどうかを確認します。select json_valid('abc');次の応答が返されます。
+------+ | _c0 | +------+ | false | +------+
関連関数
JSON_VALIDは複合型関数です。 ARRAY、MAP、STRUCT、JSONなどの複雑なデータ型のデータを処理するために使用される関数の詳細については、複合型関数.